私の独断と偏見で勝手に今年のCDをランキングにしてみました
見てみてください
1位 Radiohead / In Rainbows
断トツの一位です
今年Radioheadは驚くべき方法で姿を現した。それはユーザーが好きに値段を設定してダウンロード出来るという方法である。この方式には度肝を抜いた。未だかつてそんなことをやったアーティストは一人もいないからだ。
そして、歴史的傑作が生まれた。In Rainbowsである
今まで常に時代を牽引し、斬新なCDを出してきたRadiohead、世界中のアーティストからリスペクトされ、多くのファンがRadioheadの次回作を期待する、去年くらいから新作の情報は色々流れてはいたがプロデューサーとおりが会わなかったり、レーベルともめたり、と、様々な情報が流れ、結局今日に至ったわけであるが、Radioheadが納得したアルバムが出来たという今作品、曲、順番、アルバム色どれをとっても感服するしかない
このアルバムは中毒性を持っているように思う、毎回聞く度に様々な発見が出来る、自分の気分により好きな曲が変わってくる、こういうアルバムには殆ど出会ったことが無い。
前にThe Beatlesと比較されていたのを見たことがあるが、正直もう超えていると思う、彼らはどこまで行くのか?どこまでが彼らの限界なのか、底が知れない。それを思う存分に表現できたアルバムが今作だと思う
2位 くるり / ワルツを踊れ Tanz Waltzer
くるり完全復活
正直前作のNIKKIには失望した、聴いた瞬間すぐにヘッドフォンをおろした
HMVやタワーレコードでは大プッシュでNIKKIをまくし立てた、年間ランキングでも上位に着け、くるり自身もライヴを精力的に行っていた、くるりはこれで満足したのか・・・これが正直な感想で、もう終わったと、思った、スーパーカー、プリスクール、ナンバーガール・・・と様々な同じ時期に活躍していたバンドは解散をしてきた中、くるりだけは残っていたが、遂に終わった、と思っていた
しかし、実際はくるりは苦悩していたらしい、それでウィーンに飛んだ、ドラムもまだ決まっていないにもかかわらず。そこで全てが音楽を中心に回っている世界に身を投じた
今回のくるりは今までのくるりとは違う気がする、アルバムの完成度はかなり高い、オーケストラを前面に使いローテンポで進む流れ、しかしそれは「アンテナ」でも同じことが言える。しかし、「アンテナ」には無い何かを感じずには要られない。それは多分所々に入ってくる寂しさと美しさ、この二つであると思う。
朝日が昇る、浴びると気持ちがいい、しかし、どこか寂しい気持ちがあふれてくる、そんなアルバムです
3位 Casare Picco / Light Line
イタリアの天才ピアニスト
日本での知名度は低い、ヨーロッパではBill Evansの再来とまで言われている人である。
悲しい、一音一音を丁寧に引く、旋律が流れる、どこか時間が止まったような印象を持たせてくれるピアノだ。そのピアノに合わせて電子音が静かに鼓動する
彼のアルバムは全てが彼の色に染まっている、El Honbre Loboなんかは彼にしか作り出すことの出来ない音色と展開だ、こういう独自の音を持っている人は中々いない。
彼のピアノが二年連続で新作が聴けるのは喜ばしいことである
最後に、一回生で見たが・・・天才とは、ああいうものなのだな、と、思った
4位 サカナクション / Go To The Future
スンゴイ新人が出てきた、その名もサカナクション
変な名前であるが、音楽のクオリティの高さにはびっくりした、勢いのある新人というのは多々いるんのだが、何故かわからないが物凄い大人の音を出す、フジファブリックに似ているといってしまえばそのまんまなのだが、もう少し電子音を駆使している、どちらかというとスーパーカーに似ているようにも思うが、ヴォーカルがかなり際立っている、そうかと思えばGo To The Futureのような殆ど楽器だけのような曲もかなりいい、つかみ所の無いバンドだ
来年早々新作が出るらしいが、最近一発売れてすぐに新しいのを出して失敗するパターンがおおいのでそれだけは勘弁して欲しい
5位 Air / Pocket Symphony
相変わらずAirは我が道を行く
セカンドアルバムで一回変わったが、サード、今回と殆ど変わっていないように思えるが、サードと比べて聴いてみるとと明らかに違うと気づく、
音がクリアになった、これが第一にくると思う、そしてヴォーカル曲が増えた
Time Capsuleっていう曲、最後の曲なんだが、これは名曲だと思う
6i位 Hiromi's Sonicbloom / Time Control
個人的には好きなアルバムなのだが、評価が今一つな上原ひろみの4thアルバム
今回はいつものトライアングル方式ではなく新たにギターを加えてカルテット方式でのアルバムである
確かに上原ひろみのピアノとギターが共存するのではなく、ぶつかり合っているように聴こえるが、それがまた上原ひろみのピアノを際立てているように思う。いつもの超絶テクニックではなく、どちらかというとテクニックはギターのほうが凄い、だが、そこに入り込んでいくピアノが際立っているように思える。
7位 椎名林檎×斎藤ネコ / 平成風俗
久しぶりの椎名林檎名義のアルバム
のっけの一曲目のギャンブルでいきなりやられた、これだ!!これが椎名林檎だ!!と、叫びたくなるような曲、他の曲も粒ぞろいなのだが、個人的には最高傑作の「加爾基 精液 栗ノ花 ]の曲をJazz風にアレンジしているのが多く、初めて聴くような新鮮さを覚えたが、単調になりすぎたように思える
残念だったのが一曲目のギャンブルの様な曲がもう少し入っていたらもっともっと凄いアルバムになっていたと思わずにはいられないところだと思う
8位 Stars / In Our Bedroom After The War
完全にStarsの色が出ているアルバム、いい意味でBroken Social Scaenの影響を受けていると思う
音に厚みが増し、それでいてヴォーカルの声が透き通る、Stars特有のピュアな感じは健在でいつもと同じ爽やかな気分を味わえる、しかし、前作の「Set Yorself On Fire」のような冒険が無かった。前作の10曲目からの冒険は凄かった、今までには無いStarsが出ていた、激しく、それでいて自分たちの色は消さない、今作にはそれが感じられない、それが残念で仕方がない
9位 A Moutain Of One / A moutain Of One
Ukでも凄い新人が現れた、といっても、全くの新人ではなく一癖ある人たちが手を組んで作ったバンドである、首謀者がモー・モリスという映像作家、ヴィンセント・ギャロやスパイク・ジョーンズといった人たちを手がけている、彼が首謀者となって四人のメンバーでやっているバンドだ
何と言ってもサイケ、ファンタジーにとんだ楽曲に、ダンスミュージックまでが入り込んでいるという物凄い作りようだ、
本来は順位的には2,3にしてもいいのだが・・・濃い!!濃すぎるくらいに、濃い!!
一回はじめから最後まで聴いたらその日はもう音楽聴きたくなくなるくらいに濃い、それで、この順位になった、かなり前に買って、インパクトはカナリものだったが、あまり聴いてはいない、疲れるからだ、だが一回流し始めると最後まで聴かずにはいられない、そういうアルバムである
10位 The Chemical Brothers / We Are The Night
ケミカル復活
この言葉に尽きると思う、実際最近のケミカルはUkで言われていたように終わっていた、Fuji Rockで何故かオオトリの位置に定着していたケミカルに疑問を抱いていた人も少なくないはずだろ、「Surrender」の時のケミカルはどこに行ったんだ?そう思っていた、「Come With Us」までは良かった、だが、何か変化が起こっているなぁ、とも思っていた。で、前作が完全な駄作、Q-tipなどのHip-Hop界を代表する人たちを使いながらも完全な駄作
もう、終わった、と、誰もpが思ったときに出たアルバム、実際UKでは「ケミカル?ダレ?」的になっていたらしい。
まず二曲目で度肝を抜かれ、ケミカル節が炸裂する、そして緩やかに変化をして曲が変わってくる、聴いていて本当に心地がいいアルバム
最後に今回のアルバムには相当苦戦した、何故かというと今年は新作をあまり買っていないし、視聴もしていないからである、Jazzにどっぷりはまったため、新人とかは殆ど聞き流していた。そのためかなり偏った選択になったように思う。他にもいいアーティストはたくさんいた、Beastie Boyなんかははじめてのインストオンリーのアルバムだったし、総集編のようなSigur Ros, 狂気が前面に出たNine Inch Nails、また戻ってきてくれたBjork、,鋭利になったUnderworld、ポストNujabesの筆頭Nomak、自分たちの色を前面に出したTravis、フレッシュパワーの炸裂Klaxons、脅威の演奏力Battles・・・・言い出したらきりが無いのだが、まぁいいアルバムが出た
今回の順位を見て率直に思ったのだが、自分たちにしか出せない音を前面に出している人たちが順位に入ったということだと思う、多分来年には、「何だこれ?」とか思っているかもしれないが、とりあえず今のところは2007はこういう順位になりました
来年もいっぱい新作が出ると思うので楽しみですww
涙が出そうになった
今日、トヨタカップが行われた、浦和レッドダイアモンズ対セパハン
よもやこんな日が来るとは・・・
トヨタカップとは南米王者とヨーロッパ王者が戦う試合である、
その昔疑問を抱いた人たちがいた
南米と欧州、クラブチームだとどっちが強いんだ?
この頃のクラブチームはまだ今みたいに南米の人間がお金を得るためにヨーロッパに渡ることは少なかった、渡っている者もいたが、それも別の目的が多かった、
その目的とは帰化である
この頃はまだワールドカップで出場する選手は前に自国でワールドカップに出ていても帰化して他の国で出ることが出来た時代である、ディ・ステファノが有名である
その後も表現が悪いが南米のような治安の悪い国にいなくてすむのである、例としてブラジルのロマーリオみたいな有名選手でさえ父が拉致されたことがあるような国である、ブラジルであるが・・・
まぁ余談はおいておいて
インターコンチネンタルカップという大会がかつてあった
それはホーム&アウェーでヨーロッパ王者と南米王者が戦うわけであるが
まぁ血の気の多い人たちの国である、
もめないわけがない
1970年代から暴動のおかげで開催が危ぶまれていく
その時高度生産時代、サッカーとしては三流以下の国だった日本で1980年から開催されることになった
そこでは一発勝負で行われた
数々の名勝負が行われ
数々の名プレーヤーが名プレーを魅せた
ジーコ、プラティニ、ライー、フリット、ファン・バステン、ライカールト、バレージ、デッルピエロ・・・
上げだしたらキリがないので止めておく
まぁ、そんな大会が変革を起こした
2005年から六大陸の王者を集めて大会を開くことになったのである
だが、欧州の王者たちは本気では来なかった
今までは
だが、今回ACミランがやってきた、
完全に本気モードで、1週間前から現地入りし、調理スタッフ、食材までがイタリアから取り寄せたのである
マルディーニ引退だし、セリエAヤバイし、ここらでやらにゃいかんだろうみたいのがあったとは思う
そしてレッズ勝っちゃったよ
次ミラン
もう・・・
勝ってくれとかそういうのではない
本気のミランと、本気のミランとトヨタアカップで戦うことに意味があるのである!!
木曜日が楽しみだ♪